書き上げたソースコードでプログラムを動かしてみると、意図していたものと違う動きをするってのは往々にしてあると思うんですけど、Markdownでブログ書いてても意図しない出力になってることが多々あります。
※Markdown記法で意図しない出力になる度更新予定
箇条書き
文頭に*
か+
か-
を入れれば箇条書きになるという認識でしたが、上下に改行いれないといけないようで
文章 - hoge - hoge 文章
じゃなくて
文章 (改行) - hoge - hoge (改行) 文章
としなければ箇条書きとして出力されない。
エスケープ処理忘れ
Markdown記法では_で文字を囲うとイタリック体になる。
ファイルのパスとかで_を複数回使ってるものをコピペすると_が消えてしまうことがある。
そのためバックスラッシュを入れて\_
のように書くのが適切。
ディレクトリのパスをコピペする場合、UNIXだと頭にバックスラッシュを2個つけるがそのままだと「\test\20180116_01_test」のようにバックスラッシュが一つ消えてしますので、バッククォーテーションで囲って\\test\20180116_01_01
とするか、バックスラッシュを三つ連ねて\\\test\20180116\_01\_01
(出力結果:\\test\20180116_01_01)とするのがよい。