力あるインフラエンジニアを目指して

IT初心者が人前にインフラエンジニアですと言っても恥ずかしくないようになる日を目指します。

生み出すことの苦しさがわかってきた

「書きたいことが、まとまってません。後半なんかメチャクチャ。」 って言葉ブログ書いてるときに脳裏によぎります。

これスタジオジブリの耳を澄ませばって作品の主人公の月島雫ちゃんが自分で物語を書いて他の人に見せた後に言ったセリフです。 雫ちゃんって読書が好きで受験生でありながら多くの本を読もうとして学校の先生に窘められる程なんですけど、それだけインプットを重ねてる雫ちゃんもいざ自分が本を書くとなると悩み葛藤するわけなんですよね。 雫ちゃん、いつもは小説とかをメインに読んでるんですけど自分で物語を書き始めると小説で得た知識だけでは足りないと考えて歴史の資料とかの本も読み始めるんですよね。 大人になって見てから改めて心打たれるシーンでした。

耳を澄ませばの感想記事みたいになっちゃってますが、ブログ記事を書くのも同じで色々な知識を勉強しないといけないんだなと最近思い知らされましたってことが言いたかっただけです笑 わざわざ言うことかって話なんですけど、これがなかなかできないんですよね。 口では見る人の気持ちを考えてってよく出てくるんですけど、どうしても作り手側の気持ちが抜けきれない。難しいなと思います。 もしいい心構えとかあれば是非とも教えていただけたらなと思います。