力あるインフラエンジニアを目指して

IT初心者が人前にインフラエンジニアですと言っても恥ずかしくないようになる日を目指します。

1ヶ月でなんとかAndroidアプリを作った私のJava入門

BLEビーコンの話を先日少ししましたが、Androidアプリを開発するなら今でもJavaが一番多いと思います。 Javaについて右も左も知らずにAndroidアプリ開発教則本みたいなのを引っさげてとりあえずサンプルコード作って動かして、そんでまた次サンプルコード作って動かして・・・ 最後にサンプルコードをちょっとアレンジして自作アプリ ってステップ踏んでもAndroidアプリ作れるとは思います。 でも、アプリ開発ってAndoroid本体だけで収束させるのって中々勿体無いことだと思いますし、たぶんすぐに色んなことに手伸ばすようになるとおもうのでやるならJavaの概念くらい学んでだ方が良いかなと私は思います。 こんなこといいつつ、商用でAndroidアプリリリースしたことはないんですけどね(笑)

オススメするならこのシリーズですね。

ちょっと厚みがあって毎日続けるのはちょっと・・・とうなだれるかもしれませんが、オブジェクト指向言語を触ったことがない人にとってはわかりやすくていいかなと思いました(まさに私がそうでした)。 この本読むまでC言語くらいしか触ったことなかったので、ちんぷんかんぷんだったのですが、昔なじみのあるRPGを例にしてクラスの継承の説明がしてあったり、初学者には是非お手にとっていただきたい1冊だと思います。

実践編まで続きますが、ひとまず買うなら入門編だけでもいいかなと思います。